ハロウィンパーティーやクリスマス会は、季節の行事を感じてもらうための「食育」として開催しています。子ども食堂を利用している児童生徒は、家庭で食事を囲んで、季節を感じることができない事がほとんどです。このことにより「当たり前の事を、当たり前として体験できない」という「経験格差」「体験格差」を生じさせてしまっております。これは、子どもたちの未来の選択肢を狭めてしまう原因となっております。子ども食堂で季節を感じてもらえるイベントを実施し、体験してもらうことで、経験格差を埋め、未来の選択肢を広げる一助になりたい、と考えております。
