株式会社伊東商事

公開日: 2018/02/04

あってはならないことですが、燃料切れ(ガス欠)が起きてしまった際、燃料系統に空気が混入し、燃料を補給しただけではエンジンは始動できません。その際混入した空気を排出する必要があります。いわゆるエアー抜きです。メーカーによってエンジン回りやその手順は変わることから、永野テクニカルディレクターによる実践研修を行いました。出庫前の日常点検及び燃料チェックは勿論、万が一に備え乗務員が応急対応できるようこれからも研修を重ねてまいります!

日野、いすゞ、UD各車種配備

日野、いすゞ、UD各車種配備

 
永野ディレクターによるレクチャー

永野ディレクターによるレクチャー

 
メーカーによって燃料フィルターや噴射ポンプの位置が異なります

メーカーによって燃料フィルターや噴射ポンプの位置が異なります


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